魔物のせいだから仕方ねえよな

同人マンガ

魔物のせいだから仕方ねえよな

魔物のせいだから仕方ねえよな内容

サークル名 肉体言語倶楽部

販売日 2025年10月03日 0時
作者 デコ助 / 給水係 / sakifox / のらねこニコル
年齢指定 R18
作品形式 マンガ
ファイル形式 JPEG
イベント コミックマーケット106
ジャンル おっぱい 寝取られ ショタおね 中出し 淫乱 イラマチオ オホ声 巨乳/爆乳
ファイル容量 565.21MB

今回の本はサークル遮断活動の給水係さん(@zess_kyuusui)のオリジナルキャラクター、シスターのエルミナさんを元にした本です。孤児がたくさんいるスケベなシスターさん達の一人らしいです

魔物のせいだから仕方ねえよな画像

魔物のせいだから仕方ねえよな [肉体言語倶楽部]

魔物のせいだから仕方ねえよな感想

本作の舞台は、剣と魔法のファンタジー世界。誇り高き女騎士、聖職者であるシスター、ツンと澄ましたエルフの魔術師…。お馴染みの、理性と貞操観念でガチガチに鎧を固めたヒロインたちが登場する。だが、彼女たちの前に現れるのは、物理的な力でねじ伏せる魔王などではない。もっと厄介で、抗いようのない「理性を溶かす魔物」だ。

それは、強力な催淫効果を持つ胞子を撒き散らすキノコかもしれない。肌に触れただけで発情させてしまうスライムかもしれない。とにかく、彼女たちはその「魔物のせい」で、身体の奥底から突き上げてくる、抗いがたい欲情の波に呑み込まれていく。

本作の真髄は、暴力による凌辱ではない。ヒロインたちが「魔物のせいだから」という、抗弁不可能な大義名分を得て、己の理性を一枚、また一枚と自ら剥がしていく過程にあるのだ。

「くっ…!こんな…身体が、言うことを…!」 「祈りを…捧げなければ…あぁっ…♡」

最初は抵抗する。涙を流し、己の不甲斐なさを呪う。しかし、ページをめくるごとに、その表情は絶望から戸惑いへ、そして戸惑いから、どうしようもない快感に溺れる恍惚へと変わっていく。その瞳の移ろいを、作者は執拗なまでに丁寧に描き切る。

■ 我々が本当に見たかったもの

我々読者が本当に見たかったのは、彼女たちが力で犯される姿ではない。固く閉ざされた理性の扉が、抗えない快感によって内側から破壊され、隠していた本能(エロス)が溢れ出してくる、その瞬間だ。

「仕方ない」「だって、魔物のせいだから」。

その免罪符を手にしたヒロインたちは、もはや誰にも止められない。普段は絶対に口にしないような卑猥な言葉を口走り、これまで見下していた男に自ら肌を許す。その姿は、もはや悲劇のヒロインではない。言い訳という名の翼を得て、快感の空へと羽ばたく、解放者なのだ。

個人の感想です。詳しくは作品ページで

魔物のせいだから仕方ねえよな

コメント