ピーター・グリルと賢者の時間 : 2【電子コミック限定特典付き】 (アクションコミックス)

エロ漫画

ピーター・グリルと賢者の時間 : 2【電子コミック限定特典付き】 (アクションコミックス)

ピーター・グリルと賢者の時間 : 2【電子コミック限定特典付き】 (アクションコミックス)内容

地上最強の称号を手に入れたために、その子種を求められる、ピーター。グリル。婚約者がいるにもかかわらず、オーガの姉妹の誘惑とエルフの策略にまんまとひっかかり、見事な朝チュン。後悔することに。さらには、オーガとエルフの争いも勃発し、修羅場は続く。ピーターは誓う。もう二度と浮気はしない! というところにおっぱいの大きなかわいいオークが登場。ピーターの運命やいかに?※電子コミック限定特典は紙の一般共通ペーパーを着色したものになります

ピーター・グリルと賢者の時間 : 2【電子コミック限定特典付き】 (アクションコミックス)口コミレビュー

地上最強となった主人公・ピーターの遺伝子を巡り様々な種族の女性が彼に迫ってくるというハーレム漫画である。世の中に多数存在するハーレム漫画との違いは、ピーターにはルヴェリアという本命がいるのにそれ以外の女性と次から次へとヤってしまうという点である。昔の漫画についてはそんなに詳しくないのだが、サルまんという漫画の説明に依ると以前には「エロコメ」と呼ばれるジャンルの作品が存在し、その内容は「主人公が次から次へと色んな女とヤりまくって、最後に本命とヤってハッピーエンド」というものであるらしい。作中で「散々色んな女とヤりまくっといてよくしゃあしゃあと本命とやれるもんだ」という当然の突っ込みがあるがそれを成立させるための理屈として「愛」があるのだ、と説明される。本命とのエッチは愛なのだ!と。つまり「愛」という綺麗事で男のためのご都合主義な構造を持つハーレムものを成立させたつもりになっているのを茶化しているのである。サルまん自体が89年連載開始作である、つまり今から30年前の漫画な訳だが、その頃からハーレムは男のためのご都合主義だと突っ込まれているのである。にも関わらず現在でもハーレム漫画は多い。最近はピュアな男女一対一のラブコメが尊まれながらウケているが、女子寮に東大を目指してやってきたり、お見合いに疲れた宇宙人の女子が家出してきたり、極道の息子と警視総監の娘が偽物の恋を演じたり、除霊能力を持つ少年が地縛霊の除霊にやってきたり、花嫁を五等分したり、勉強ができなかったり、彼女をレンタルしたりと何時の時代でもハーレム漫画のヒット作は多数存在する。これらと前述のエロコメの違いはヤラないということである。今はアレだが過去に複数のハーレム漫画をヒットさせている江川達也の漫画も基本的には全てヤっていたし、ヤるハーレム漫画も現存すると思われるが、メインの潮流はヒット作として思い浮かぶのが前述の作品群なので、ヤラないハーレムだろう。これは漫画に限定しているが、ラノベやアニメ、なろう小説でも自分が見た限りでは同じだと思われる。で、何故ヤラないかというと、単純にヤリチン男に読者が共感出来ないというものだろうと思われる。それはそれでいいのだが、複数の女に囲まれながら、関係が全く進展しないのは流石に不自然ではないか、何故ヤラないのだという疑問が浮かぶ。そもそもヤラずとも複数の女に愛想振りまきながらその気にさせてる男がクズであることに違いはない筈だ。そこで、なんとかする為に、頭に何かくらってんじゃないかという程の鈍感設定にしたり、俗に言う難聴設定をぶちこんで、主人公が自分がハーレムの中心に居ると自覚させないという方法が導入される。更にこの設定を女子にも取り入れる事で、ハーレム構造自体に誰も気づいていない、とする事も可能である。が、これが行き過ぎると、女子が「キスしてもいいい?」と聞いても、男が好きな女の子と夜に二人っきりというシチュエーションにも関わらず居眠りしてそれを聞き逃した、しかも居眠りした理由がその娘を含めたイベント参加が楽しみすぎて寝不足だったという支離滅裂な行動を取り、その場に偶然立ち会った別の女子が「キムチでもいい?」に聞き違えるという、読者を舐めてんのかという展開になったりするのだが、兎も角ご都合主義を極める事になるのである。ハーレム自体がご都合主義なのに、ヤるのを避けるために更にご都合主義を重ねるというやりたい放題な作劇な訳だが、にもかかわらず、どうも作者側が「セッ○スをしないこと」をもって、これを「純愛」だと思いながら描いているフシが見られるのでタチが悪いのである。ヤラないのは性欲が希薄だからにしか思えないのでこれをワタシはEDハーレムと名付けているのである。…そろそろ本題に入ろうと思うが、この漫画はそれらと違って、主人公が女達としっかりヤるので、ハーレム漫画としてエロコメという本来の姿に立ち返っただけ、という事になる。のだが、この漫画では主人公・ピーターがどうしようもないドクズであるという事に作中でメタ突っ込みをいれまくってる。サルまんは第三者からのツッコミであるが本作は作者自ら突っ込みまくっている。例えば2巻冒頭の3人の女が一堂に会する修羅場にてエルフが「愛」という言葉を口にするくだりで「チョロリン」という擬音が入っているのでサルまんで指摘された「愛という言葉がご都合主義の綺麗事」だと解って描いてるのである。ピーターはそのエルフの愛という言葉に「どの口が言ってんだよ」と突っ込みを重ねている。もちろんピーターにそれを言われたくねえよというのも解った上で。つまりどーゆうことかと言うとエロコメは現代では作家自ら突っ込みをいれていかないと許してもらえないジャンルになっているのである。でないと「主人公、ただのクズじゃん」と言われるからである。上で挙げたハーレム漫画だって主人公はクズなのだが、作者も読者もヤラないから純愛だと思いこんでいるので、そうは言われないのである。本作はその欺瞞性を浮き彫りにしているのである。この2巻の後半ではルヴェリアの父親であるギルド長の仕込みでオーク族の娘との縁談が組まれる。ヒューマンの価値基準からして美しいとは言えないオーク族の娘に心が乱れることはないだろうとたかをくくるピーターであったが、現れた娘は美少女。美醜の価値基準がヒューマンと異なるオーク族では美少女が醜女扱いされてるというディス・イズ・ご都合主義。これがお馴染みの朝チュンに至るのは言うまでもない話なのだが、今までと違って状況的にとてもやばいのでなんとかしなくてはならず、事後の翌朝、お互いに裸のままのベッドの上でヤってない事にするために彼女を説得せねばならぬとかなり苦し紛れの説得を行うのである。その結果がどうなるのかはネタばれになるので避けておくが、ピーター本人ですら「流石にこれは苦しいかなあ…?」と言う「苦し紛れの言い訳」、これこそが前述のヤラないハーレムにおける鈍感や難聴と同じ誤魔化しなのである。この苦し紛れの誤魔化しでヤるのを避ける事でハーレムを純愛に偽装できていると思い込んでいるハーレム漫画群の欺瞞性を暴き出しているのである。1巻でも書いたが君の好きなハーレム漫画は本作と全く同じなんだぞと言外に伝えているのである。ギャグ漫画の本質とは風刺にある…と誰かが言ってた気がするが、本作はハーレム漫画に対する風刺とし構造的に良く出来たギャグ漫画である。ギャグとしてはハンタのポットクリンみたいな妖精さんが現れ、性欲を数値で定量化するというバトル漫画の戦闘力の概念をリビドーに置き換え、メーター振り切って妖精さんが無惨に爆死しているあたりのギャグは笑える。こすり尽くされて最早やること自体がサムい美味しんぼの三兄弟パロには流石に無表情にならざるを得ないが、まあ2年前に刊行された巻だから笑ってゆるそうというもんである。なんだかんだ言うて女子たちが結構可愛いので「ハーレム漫画としても普通に楽しめる」というのも本作の利点であり、色んな意味でお勧めの漫画である。

朝チュンを書きたくて仕方がないシリーズの第二巻。内容はないようですが、不思議と引き込まれる話です。美意識の異なるオークも参戦して、まだ勢いは衰えていません。一巻で面白かった人であれば、おすすめします。★5つ。

第1巻では、未だ良く理解できませんでしたが、第2巻を読んでようやく分かりました。これは100%ギャグマンガです。今回登場するオークの醜女(ヒト族には美人)のエピソードは、以外に奥が深くて、非常に面白かったです。頑張れ、ピーター!

表紙だけみれば、ただのおっ〇い漫画かと思いますが、読んでみるとちょっと違う。男ハーレム系というは、男にとってはウハウハな設定かと思いきや、主人公であるピーターの表情が大方苦悩しています。ある意味不憫というか、主人公の苦労が伝わってくるギャグマンガです。

おっぱいの大きなかわいいオークが登場したが、オーガとエルフと違うアプローチで主人公に迫る巻。ゴールは同じだがアプローチの違いが面白い(^^♪

ピーターグリルの女難を主にした内容は、面白いし登場人物の異種族の女の子はみんなかわいい娘ばかりなのでいいよ。早く3巻が出てほしい。

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