ソウナンですか?(8) (ヤンマガKCスペシャル)
ソウナンですか?(8) (ヤンマガKCスペシャル)内容
島を脱出する日が迫り、万端の準備を進める4人の胸には、万感の思いもまた込み上げていて…。 船の旅に、島にいるより確実に家に近づいているという充実感と広い海のど真ん中にいる不安感が入り混じる中、ほまれすら絶句する逃げ場のない危機が!?本格JKサバイバル、舞台は無人島から大海原へーー。感動と激動の第8巻!!
ソウナンですか?(8) (ヤンマガKCスペシャル)口コミレビュー
殆どの読者が予想したと思われる、劇中での最悪の展開がやってきましたね島でのサバイバルについては、キャンプに行ったり山登りをしたり、子供の頃に経験をしていて小さな耐性があるものですしかし「嵐の夜の海上」というのは普通の生活をしている限り、漁師や船乗りでなければまず遭遇しません雨風に揺れ、そして音ですね経験のない恐怖だと思いますし、久しぶりに漫画で怖くなりました映画「ライフオブパイ」や「キャストアウェイ」でもこのような漂流時の嵐の場面が出てきますが、やはり簡単にはいきませんたいてい何かを失う事になりますしかしこの物語に関しては、むつ達がどうやって救出するのか、ほまれがどうやって死を遠ざけるのか、非常に興味深いですきっと彼女たちの友情深まる思い出に変わる事になるでしょうしおんが単独で漂流した経験が生きて欲しい!最後に劇中のコレ↓「みんなと一緒に 遭難できてよかった」すごいパワーワードわたしは一生言わないんだろうな…
第7巻のレヴューで予想した通り収録エピソードの大半が海上で展開する最新刊。ホントにこの選択でよかったのか?現実的にはダメ、ゼッタイ!だよね。海の上でも、ほまれのサバイバル談議は健在ですが背景に呼応してかやはり平板の感は否めませン。副リーダーの選出があった時点で終盤の展開は読めちゃうし。ホントにソレでヨカッタの????との思いは尽きません。と、同時にイノシシの毛皮(アタマ&キバ付き)製の防寒装備をオソロで着こんだ4人も(乱獲⁈)見たかったデスな。
待望の脱出編です。脱出用の船の上でのサバイバル生活で、単調なエピソードにならないかと心配でしたが、笑いも緊迫感もたっぷりでした。いよいよクライマックスまでカウントダウンという感じがして、次巻が待ち遠しいような寂しいような気持ちです
うわぁーー!!こんなところで終わるなーっっ!!ってなりました。今回はあっという間に読み終わってしまった。相変わらず勉強になります。でも覚えていられないのが残念なところ。みんなとっても成長しているな。すごいな。早く続きが読みたいですが、とりあえず…一巻から読み直そ。
面白かったです。ですがますます本が薄くなってる感じがします。
いよいよ決意の出航です。船上では島での生活より危険がいっぱいです。盛り上がった所で続きになります。次巻も楽しみです。