青野くんに触りたいから死にたい(1) (アフタヌーンコミックス)

青野くんに触りたいから死にたい(1) (アフタヌーンコミックス)

青野くんに触りたいから死にたい(1) (アフタヌーンコミックス)内容

君に触れるなら、死んでもいいよ。これがわたしの愛なんだ。アフタヌーン公式サイト「モアイ」掲載の1話が300000PV突破!話題の「青野くん」がついに単行本化!天然少女・優里ちゃんと、その彼氏・青野くん。ごく普通のお付き合いをしていたふたりだが、ある日突然、青野くんが「いなくなって」しまう……。絶対に結ばれないし、触れ合えないふたりの、でたらめで切実すぎるラブ・ストーリー。

青野くんに触りたいから死にたい(1) (アフタヌーンコミックス)口コミレビュー

強烈な個性を感じられる作品を久しぶりに読みましたホラーでちょっとエロくて狂気で純粋で、、何より先が読めない展開にハラハラしながらページをめくりました電柱と枕のシーンがシュールで笑えるのに切ない!何なんだ、この作品は!!読み出したらグイグイ引き込まれて椎名うみワールドから抜け出せない萩尾望都が称賛してたらしいのも納得ですね。恐怖と切なさで胸がいっぱいになりましたとても面白かったです!充足感が凄い

死んでしまった彼氏が幽霊になって出てきた!という凡庸なテーマのわりに、作者の死生観や心霊描写はかなり新しい。本作の主人公は生きているのにすでに幽霊みたいな状態。できたての彼氏が死んでしまったけど、彼女は彼といるときのほうが生きている状態になってしまう。だから触れないことについても悲観的ではない。ヒロインは身体に対する頓着がまるでない、だってもともと幽霊みたいなもんだったから。一方、彼氏はことあるごとに身体に触れようとしたり憑依したり、身体に関心があります。でも彼の心は何の執着もありません。怨念や欲望もなく、麗になったのもヒロインが呼び寄せただけ。2人がいい空気のままいられるのは、身体と心へのお互いの無関心さがパズルのように重なっているだけ。ある意味、めちゃめちゃ不健康なんです。生きていること、死んでしまったことーーそれは「心」の問題?それとも「身体」の問題?こういう常識が反転してしまったような状態が作品の中でずっと続いているためにいい感じにくらくらします。それを覆い株すように定期的にいちゃつくのでドキドキする。良作です!!

バレンタインのうっちーが!父母との距離感が!きーちゃんとゆうちゃん分をおまけで補充してほしかったが、あのおまけも良かった❗

ラブコメだと思って0円コミックを読みました。一時期ネットでも話題になってた気がして。完璧にラブコメ…他要素(これだとホラー)もあるけどちょいエロな今時のラブコメなんだろうなあと思ったのですが、ここ数年で一番「ゾッ」と、そしてそのゾッがずーーっと続く、限度ないゾワゾワ。「不安の種」に近いゾワゾワなのですが、それよりも長く私には怖くて。昔からある古典的なオカルトで紐解かれますが、でも全然先が読めません。先が読めないというか、全く予想してない瞬間にも「ゾッ」が来るので本当に怖いです。ビビリなので無意識に物音に敏感になってました。怖いけどホラーとも言えない、少女漫画なんだなと思ってみてます。主人公の彼氏好きさはとても少女漫画感です。初彼氏できた女子なんて大概、好き好き一生側にいる!で頭いっぱいに陥るものですから…ついでに死んでしまったなら頭がいっぱいになるのもとても分かる。だからあくまで恋愛漫画だなと感じています。あまりに怖いと書くと「言うほど怖くないわ…」と思われそうなので、まずは普通にラブコメとして見てほしいと今更ながらお伝えしたいです。完結してるか確かめないで迂闊に手を出したのがバカだった、新刊はまだなの!!

もともと、絵柄があまり好みでなく、タイトルに「死にたい」がつくので、物騒で命を軽視してそうでイヤだな…と思って避けてきました。今年たまたま漫画レンタルサイトのサンプルで読み始め、独特のストーリー、キャラクターに引き込まれて既刊5冊揃えました。完全に先入観で損してた。自分のバカ!と思いました。かわいさに悶え、ちょっとエッチっぽいシーンにドキドキし、死んじゃってるのにかわいいやりとりしてるなぁ…と思っていると、急に背筋がゾッとするような恐怖におそわれる。いろいろなレビューで語り尽くされているかと思いますが、すごい!です。気持ちがあちらへこちらへ、作者さんの掌で転がされまくりです。漫画は好みの絵かどうかが大きいと思うのですが、読めば読むほど絵もキャラクターも好きになる…表情の描き方や、登場人物のリアルさ、…ネットに試し読みなどがわりとあるので、試しに、読んでみては?とオススメしたいです。特に、大人の皆さんに。(青年誌連載の、わりと大人向けの作品だと思います。)気がつくと虜になってる…

最初の1頁を見た印象と、読み終った時の感想が掛け離れた作品は、ちょっと思い当たらない。最初の1頁目を見た時は「わ、今時、絵、下手だな」(笑)。てっきり、これはシュールなギャグものだと思ったよ。電信柱抱いちゃうトコとかさ(笑)。そしたら、少しづつシリアスな展開へ。お?お?と思ってるうちに、加速度的にディープな方向へと向かい・・・最初がシュールなギャグまんがか?っていう印象だから、後の展開は文字通り「予想だにしない」ワケだ。気付けば、意味ありげな伏線、衝撃的なシーン──その落差。どんどん引き込まれる。1巻読み終った時点では「こりゃ凄い」。「この絵柄だからこそ、逆にシリアスなシーンがとんでもなく効いて来る」・・・という意味じゃ、諸星大二郎にも通じるところがあるかも知れない。異才の漫画家だと思う。

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