科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 3 (チャンピオンREDコミックス)

科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 3 (チャンピオンREDコミックス)

科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 3 (チャンピオンREDコミックス)内容

「千年進んだ世界の知識」を用いてクリーチャー達の里に平和と発展をもたらす大輔。彼のもとには美少女なクリーチャー娘達が集い、ハーレムを築いていた。次に出会うのは、どんなクリ娘…!?

科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌 3 (チャンピオンREDコミックス)口コミレビュー

異世界で出会ったクリーチャー娘の裸体をつぶさに観察し御相伴に預かりつつ科学的に考察して行こう!をテーマに鬼才KAKERU氏が贈るオリジナルコミックス第三巻の刊行です。若干の自然科学への興味と知識があると捗るかもしれません。主人公はクリーチャー娘のハーレム王になる男・栗結大輔(くりむすびだいすけ)なので毎回行為をしている感じです。今巻ではレッドキャップ(初)、アラクネ(何度目だ?)、マーメイド(初)との行為と初登場のクリーチャー娘に関しては身体の構造についての考察が描かれています。どのクリーチャー娘に対してもB地区への入場券は漏れなく発行されていますが、B地区の描写自体は好みの分かれる形になってますかね?僕は余りこだわらないので良いのですが、人によっては星を減らすポイントかもしれません。マーメイド編ではいわゆる『俺ら』みたいな見た目の豚野郎が出てくるんですけど、良い意味で期待を裏切られるというか…あんまり書くとネタバレになっちゃうから書かない方が良いのかな?割りとキワモノなので中身が気になるけどいきなりの購入は躊躇してしまうという方は「マンガクロス」で検索すると公式サイトでの無料配信分が第一話と最新話数話と読めますから参考にしてみてください。

前の巻まではあまり気にならなかったのですが、この巻は妙に作者のうんちくというかご高説が鼻についてイラっとします。最初のページからしてセルフ口臭チェックの仕方とかいう、この本を手に取った人が恐らく誰一人求めていないだろう情報を不快な絵と共に見せつけられるので不愉快な気持ちはより一層加速します。あと同じ構図の直接的なエロ絵が多過ぎです。主人公がうんちく垂れてSEX、うんちく垂れてSEX、この繰り返しです。

 3巻のレビューに目を通している方ともなれば、もう1巻、2巻を読んでドはまりしてる同志か、もしくはマンガクロスで1話を試し読みしてナンダコレ! と思って購入の最終検討に入った同志予定の方だろうと思う。 前者には「3巻も面白かったよな!」と言いたいし、後者には「ようこそ濃い世界へ。早く全巻買っちゃえ!」と伝えたい。 昨今のありきたりな異世界転生に飽き飽きしている人であればあるほど、この縛りだらけのリアリティを追及している感が、噛めば噛むほど味があるような奥深さや、えも言われぬ快感になって感じられると思う。 初見では、うざくしつこいと感じてしまうくらいの解説があったりもするけれど、気が付けばじっくり読みふけっているのもまた楽しい。 さて、本3巻では、開いた初っ端からコミック特典の『口臭チェック法』が笑いを誘ってきます。 ええ。もちろん試しました。ちゃんと現代に感謝しながら歯磨きします。 内容についてはレッドキャップを通しての『宗教』という存在に対する考察。 人間との関わりにおいてはリアリティのある知識チートとその用法。 そしてマーフォークを通しての海洋生物の恐ろしさ。 ほんと対クラーケンはぞっとする程の絶望感があってゾクゾクした。 読み終えて感じるのは、国の在り方論や、全体を通して『上に立つ者』とは何かというモノを問うているようにも感じた。 ……と内容だけで、こんなにも語れる点だらけの本書だけれど、ストーリーの内容だけが濃いわけじゃなく、生物的な子孫繁栄についても、まーーーかなり濃く、かなりのページを割いていたと思う。 生物学的な考察自体は1、2巻も多かったけれど、3巻はより人に近い考察だったからか、かなり多かった。 確認時の『ぬる』とか『ヌプ』とかの吹き出しの使い方すこw 絵は特徴的なだけに完全に好き嫌いが分かれてしまう。私も正直なところ絵自体は苦手なタイプだったりするのだけれど、漫画としての技術はプロの中でも上位と感じる程に読みやすい。 さらにもし絵が気になったとしても、それ以上に内容が面白いから、ついつい手が止まらず読み切ってしまう。 科学的に存在しうるクリーチャー娘の観察日誌。異世界系に抵抗のない人には超オススメです。

『魔法少女プリティ・ベル』の作者による『異世界転生チートハーレムダンジョン飯』の第3巻。やや繋ぎ感のあった前巻と違い、1巻と同様に主人公が主人公らしくチート暴走してます。個人的ツボはタイトルにもある台詞。基本的にこの主人公、『知識欲>その顕示欲>性欲』な所があるんですよね。尚、この作者共通ですが「ロリエロ」「偏った政治感」「偏った宗教観」「サイコパス気味に『合理的』な主要人物」と人を選ぶ要素はほぼ全盛なのでその辺は注意を。ハマる人はハマるダメな人はとことんダメな作品(作者)だと思います。

レビューというより感想ですが、1巻、2巻と比べ、クリーチャーに関する生物学的な考察するシーンが減った。個人的にはそこが面白かったのに……逆に劇中に出始めている現代機械は構造が間違っていたり、どう作るかは一切考えられていないものが多い。あまり気にしないようにしていたが、3巻では主人公が得意気に披露し始め、嫌でも目にはいるようになってきた。その度に話のリアリティが失われてきた気がする。もっと作者の想像する世界観にいるクリーチャー(娘でなくてもいいから)を、主人公には科学的な観点から切り込んで考察して欲しい。そう思っています。

ついに3巻。やや失速したかに見えた2巻でしたが、勢いは続いています。そして、現実のリアリティ感を持ったまま、いろいろな縛りの中で解決するさまが、とても面白いです。一話ごとの間の、細かい文字で書かれた解説については誰得感が強烈ですが、読み込むとよくできていて、さすがとしか言いようがありません。ですが、この話で3巻まで読み進めるには、この作者の話の根底を流れる哲学を理解できるか、という要素が強い気がします。宗教観、倫理観、政治観、その他あらゆる作者の哲学観が、話の中で読者に判断を迫ってきます。これが好き嫌いを強烈に呼ぶ根底だと思いました。2巻まで読んだ人であれば、間違いなくおすすめです。★5つ。

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