異世界迷宮でハーレムを(1) (角川コミックス・エース)
異世界迷宮でハーレムを(1) (角川コミックス・エース)内容
怪しげなウェブサイトでゲームキャラメイクをしたら何故か異世界で目覚めた道夫。しかしその世界の「奴隷」制度を知った道夫はゲーム設定時に獲得したスキルを使い夢のハーレム生活を送るため冒険に出るのだった！
異世界迷宮でハーレムを(1) (角川コミックス・エース)口コミレビュー
あらすじとしては出尽くした感のある異世界転生もの。なんか異世界に飛ばされて、ゲームみたいにステータス画面とか出てきちゃう系。個人的にはステータス画面とか鑑定スキルとか言われると少し萎える。それだけの作品ならば☆2～3程度だったが、まず画力が高い。かなり絵がうまい。女性が可愛い。そして主人公だが、意外と好感が持てる。状況の呑み込みの早さはまずまず良好で、すぐに前向きに行動できている。努力も思考もする。グズグズ・うだうだしないし、かといってヤレヤレ系でもないし。あまり悪い印象がない主人公。そしてこれは2巻以降の話になるが、なんだかんだと理由をつけてヒロインを抱かない＆優柔不断な主人公が多い世の中、この主人公は「ヒロインが好き！頑張ってヒロイン手に入れる！ヒロイン抱く！」とハッキリしている。読んでいて「あー、こんなセカンドライフ楽しいだろうな」と思わせられる。ちなみに2巻のベッドシーンは下手なエロ本より艶めかしいです。
1~6巻まで購入・読了してるものです。他の方も記述してるように、物語としてはまぁ在り来りな異世界もの。ただ、この作品のいい点は「あまりイライラしない」こと。設定が凝っていて、設定厨であれば物語も楽しめるかも。何よりこの漫画の最大の魅力は、「その辺のエロ漫画よりエロい、画力がえげつない」こと。終末のハー〇ムやらインフェ〇ションやらデ〇ラバやら数多くの画力の高い「一般漫画×エロ漫画」が増えてきた中、そのトップを冠してもいいんじゃないかというレベルで描写がエロいし画力が高い！！絵が上手い！最高！！！以下作品のいい点・悪い点をより細かく解説–いい点–1.画力がえげつなく高く、そしてエロい何よりこれ。エロシーンの描写やイチャラブキスシーンなどサービスシーンはもりもり。乳首描写ももちろんありで、どエロい。乳首描写、絶頂描写、キスシーン、体のラインや表情の変化、そのどれもがとても高い画力・表現力で描かれているので、それ目的で買う人は満足できること間違いなし。特に獣耳っ子や巨乳好き・従順で献身的な性格が性癖である場合は外さない作品であると言える。紳士待望の作品。薄い本や成人紙(快〇天)等も好きなレビュー著者だが、エロ漫画として見れる程度には素晴らしいと感じている。2.主人公の性格がイライラしない。主人公の性格は、優柔不断でナヨナヨしてる訳でもなく、かと言ってイキリ散らしてるわけでもない。理路整然と物事を考えコツコツ努力し、ある程度欲望に忠実でありながら、いい人ぶることなく人間らしいが、それなりに人を想いやることのできる性格。聖人君子ではなく、人として好きになれる人物像なのがいい。3.ストーリーは異世界転生ものとして見れば無難で在り来り、主人と従者のイチャラブ漫画として見れば◎。メインの話は、まぁ在り来りな異世界転生もの。特記することがあるとすれば、設定が細かいこと。ただし、これは善し悪しで「正直読むのが面倒くさいレベルに冗長で蛇足」ととることもできれば、「設定が細かく作り込まれている」ととることもできる。設定が細かく作り込まれているだけで、ストーリーとしては今のところ平々凡々だが。無茶苦茶な理屈ではなく一つ一つ検証をし能力を上手く使っていくところは、個人的に好感が持てる。世界観としては、中世風、ある程度現実味があり、奴隷はいる、汚い仕事もある、要するにそういう系のテンプレ。設定はゲームよりで、超有名VRMMO(ソードアート・〇ンライン)のような感じ。だが、現実世界に戻れるというわけでもなさそうで、「ゲームの世界と設定がそのまま現実になった」という感じ。異世界転生ものとして見れば在り来りなストーリーである一方で、この作品を「主人と従者のイチャラブ生活もの」としてみれば、こんなに良質な物語はそうそうないだろう。ヒロインは購入した奴隷なのだが、奴隷という感じではなくどちらかと言うと「主人と従者」。こき使う、なんてことはなく関係はほぼ対等なので、上からヒロインを蹂躙するような関係を所望している紳士は注意。あくまでこの作品は「主人と従者のイチャラブもの」と捉えた方がいい。(少なくとも6巻までの現段階では。)嫌がる奴隷を命令で蹂躙させるシーンなどはなく、あくまで主人と従者がイチャラブする。一緒にダンジョンを冒険しながら生計を立てて、服を見たり、食卓を囲んだり、一緒に住む家を探したり、毎晩セッ〇スに励みながら異世界でイチャラブ生活を謳歌している。羨ましい。————————–ここまでいい点をあげたので、以下は悪い点を記述。–悪い点–1.設定が細すぎるこれは、人によってはいい点にもなると思う部分。だが、あまりにも設定が細かく、その部分をしっかり読むのが苦痛にもなりうる。スキル、ジョブ、アイテム、レベル、などどれも細かい。軽く読み飛ばしてもさほど問題なく、主人公とヒロインのイチャラブだけに注目しても満足できるので、特に大きな欠点とは言えないだろうが、テンポの良さで言えば少し読みづらさはあるだろう。2.ハーレムと言う割にヒロインが最新刊(6巻)でやっと二人目が登場、レベル。これはあると思う。ヒロインがどエッチで個人的には特に不満もないのだが、タイトルでハーレムを謳ってる割には最新刊(6巻)含めヒロイン以外とはまだイチャラブしていない。(サービスシーンの描写もそのヒロインのみ)。やっと出てきた新キャラだが、デザインがやや古めで、好みは別れるだろう。ただ大前提で画力が高いので、それは杞憂になるかもしれない。レビュー著者としては待ち望んでいた貧乳枠なので期待している。(ぽんぽんとキャラを登場させない代わりに、メインヒロインとの関係が濃密に描かれているので、個人的には不満はなかった。3.刊行スピードが不定期で遅い検索すると「打ち切り」がサジェストに上がる程度には遅く(実際に打ち切りではない)、待たされるのは悪い点と言えるだろう。ただしその分クオリティの高さが保証されてることを考えれば、これも仕方ないように思う。—————悪い点はこんなものだろう。もしこれらを読んで気になった紳士方がいれば、原作者、漫画を描いてる人のモチベーションのためにも是非購入をおすすめしたい。
所謂なろう系漫画は話に深みがなく出落ちのような作品ばかりだった。しかしこの漫画は違う。世界の仕組みを少しずつ理解していくワクワク感、主人公がチートだが最強ではないが故にたまに訪れるピンチのハラハラ感、ロクサーヌを手に入れた時の達成感。主人公と共に一喜一憂を楽しめる。また、作者の画力も素晴らしい。おそらく作者は原作小説のファンでしょう。世界観を丁寧に漫画に落とし込んでおり魅力が最大化されている。刺激的な展開ではないが、それ故に何度も長く読んでいたい漫画。
エロシーンの気合いが入ってて良いです。話としてはただでさえありきたりで新鮮味もなろう系ストーリーを薄く引き伸ばしてるだけですつまらない上テンポ最悪で正直本筋は読んで苦痛です。ストーリーだけ見ると星1ですキャラものとして読むと表紙のヒロインが可愛いくエロいので星5なんですが…いかんせんストーリーが足引っ張ってるので間とってよくて星3かと…どっちかに振り切れてくれればいいのにストーリー進行7:エロ3割ぐらいの中途半端さが駄作にしています。絵の人使って別の漫画描いて欲しい
ハーレムものも読んでみようかと思い，５巻まで購入し読了。異世界に転移した男性の主人公が，美人の亜人種女性奴隷を購入し，それと一緒に冒険や生活を楽しむ話と理解している。私が読んだ範囲ではダンジョン探検と家事等が繰り返されているが、代わり映えのしないイベントが続き、全体的なストーリーは単調で退屈。性的刺激以外にストーリーから受ける刺激が乏しい。本作の見せ場は恋愛描写かもしれないが、人命を粗略にする主人公が隷属させている愛人と情交する姿には何の感動も覚えない。なお、このように本作には主人公が異性の奴隷に性的奉仕をさせる場面があり，かかる描写を好意的に扱っているように見えるが，淳風美俗に反するのではないだろうか。それは奴隷が主人公のことを心から愛していると言っている等のエクスキューズがあったとしても。軽率にもまとめ買いをしてしまったが，まったく楽しめなかった。題名等を見れば分かるから買わなければよかっただろとのお叱りは甘受する。それを除いても評価は⭐︎2。
他の異世界モノに比べて、圧倒的に生活感を感じる。２巻までは暖機運転といった感じで少しイマイチかも(評価は５巻まで全体を通して)。３巻辺りから妙に引き込まれる。ストーリーというより、異世界の生活を感じる楽しさがある。１枚イラストが苦手なのか、カラーが苦手なのか分からないが、表紙絵より動きのある本編モノクロの方が圧倒的に上手いので損をしているなぁ…と。ロクサーヌの動きがホント格好良い。そしてエロ可愛い。５巻まで来てまだハーレムにはならず、このまま２人っきりの方が良いんじゃないか？と心から思う(笑)
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