ガイシューイッショク!(2) (ビッグコミックス)
ガイシューイッショク!(2) (ビッグコミックス)内容
「感じたら負け」Hな同居、もっと過激に!勝ったほうが言うことを聞くという条件で、週に1度、「先に感じたら負け」の触り合いゲームを行うことになった広海とみちる。次なる勝負の対象はどういうわけだか「親への連絡先」!?これまで負け続けてきたものの、ここで負けるわけにはいかない広海は、ついに過激な行動にでる。その手は禁断の場所へ―――
ガイシューイッショク!(2) (ビッグコミックス)口コミレビュー
たしか1巻はヒロインのクソ生意気さに腹が立つ方が大きくて楽しめなかったけど2巻で徐々にヒロインが押され始めてきて面白くなってきた。相変わらず弱くて負けっぱなしの主人公ではあるが、ジーパンでバレにくかったりして(勝負という意味では反則だが)反撃に転じ、次からは判定を容易にするためにお互い下半身は脱いでおくというルールが追加されたり、ヒロインも(何がとは言わないが)びしゃびしゃで余裕がなく勝敗の判定がうやむやになったりと、【なにかの弾みで容易に一線を越えてしまう危うさを内包したエロス】が全体的に漂ってきて非常に面白くなってきた。クソ生意気なヒロインが負け始めるという展開はまさに望んだものであり、3巻も期待したい。
新人漫画家の巨乳娘と同居するハメになったサラリーマンの妙なエロティックライフ、2巻。週に一度はそれぞれの要求を賭けての「お触り勝負」、たいていはみちるが喘ぐよりも先に広海が勃起で敗北していたのだが……!? 1巻では胆であるこの「勝負」が短く、我侭ヒロインのイヤな面が目立って少々辛い内容でしたが、だんだんみちるの方がデレてきたというか勝負をねだるように? それで気があると勘違いする広海が痛々しく、最後の「仕事の電話中」にもかかわらず勝負を強行するのはさすがにアンフェアでしょうに。今回は主人公の広海の方がウザかった。 それでも「勝負」のシーンはパンツずらしての舌責めやローター(直当てはNGね)まで登場して一気にエロく。少しずつ打ち解けるみちるとの日常や、担当さんを交えてのコメディも面白かったので星4で。
「ぼびぶべえ」=「落ち着けえ」徐々に広海君とみちるのバトルで広海君が推してきてます。みちる自身もエロい事に興味が出てきて一線を超えるかもってレベルまで到達。いやいや、もうお前ら同棲してるようなもんだしつきあっちゃえよ。そして後半では広海君と担当編集のからみが見もの。これは予想できなかった。第3集は2019年冬頃発売なのー?ってことは2019年12月頃でしょうか?なんとなく第3集くらいで完結するような気もします。
この漫画はヒロインのみちるが可愛いと思えるかどうかで結構意見が分かれる部分もあると思いますが私はすごく好きなタイプなので楽しんでます。まず設定が面白い。不動産屋につとめる男と家出巨乳少女が一緒に住んでしかもちちくりあうゲームが加速していくエロさはなかなか他ではない。しかもお互いまんざらでもなくてもはや付き合うと言っていないだけで実際付き合ってるようなもんだと思うがその一線をあえて超えないようにするのが面白い。このシチュエーションはかなり興奮します(笑)。挿入てないだけですでにお互い楽しんでいるのでこここからどれくらい引っ張れるか楽しみにしています。
中途半端なエロ漫画という意見もちらほら見ますが、エロ漫画と言うよりエロい恋愛漫画。生意気な小娘が主人公にだんだん惹かれていく様はなかなか面白い。個人的に生意気娘は嫌いではないのでこの本は好きです。
ギリギリの所を攻める戦いが続くと思っていたら挿入だク〇ニだと直接的な展開になってしまった次はどんな手で相手を…と思っていたらすでに相手も求めているし期待していたのと違う2巻。少し残念。