天国大魔境(4) (アフタヌーンコミックス)

天国大魔境(4) (アフタヌーンコミックス)

天国大魔境(4) (アフタヌーンコミックス)内容

廃墟と化した未来の日本。マルとキルコは、どこにあるともわからない「天国」を目指して旅を続けていた。「天国」のヒントを求める二人は、廃墟での「医療行為」の是非を巡って対立する「不滅教団」と「リビューマン」の抗争に巻き込まれていく。一方、高い壁に囲まれた緑豊かな学園で暮らすトキオは、原因不明の体調不良にみまわれる。厳しい世界を、悩みながらも軽やかに生き抜く、少年少女サバイブ群像劇!

天国大魔境(4) (アフタヌーンコミックス)口コミレビュー

1巻の段階から「この漫画は大傑作だ」という謎の風潮が一部にあったのですが実際問題何というか今現在は微妙な状況。後々に大傑作と言われるか肩透かしだったなと言われるか岐路に立っていると思います。発売から金土日と三日たち自分を含めた評価が5人ってのもかなりまずいと思います。やった!発売したぞ!凄い!レビューしたろ!という人がほぼいない。正直言ってしまえば前作の大ファンなので購入はしていますが個人的にはあまり良い評価はしていません。性的な描写も妙に気持ち悪いのはわざとなんでしょうかね・・・?

謎が謎を呼ぶ、と言えば聞こえはいいですが、あまりにも謎が多すぎる。1巻の時点でストーリーの訴求力や推進力が弱いな〜でもまだ1巻だしな〜と思っていましたが、2巻、3巻、そして4巻まできてこれはちょっと…。トキオ側の世界とマル側の世界、最終的に二つの世界がリンクするのかなと推測しながら読んでいますが、二つの世界の目指すべき何かが全く見えてこず(「天国」とか「外の世界」とか曖昧な表現が多すぎる)、セリフや説明も目が滑って頭に入ってこない。連載が終わって一気読みすると「ナルホド、そうだったのか!」とわかると思うのですが、このようにリアルタイムで追っている分にはワクワクというよりモヤモヤします。。。(マルの歯がすぐに生えてきた、とかも何かの伏線なのかもしれませんが今はどこに繋がるか全く分からないし。)とりあえず「早く面白くなってほしい」、この一点です。そしてこの作品における生理とか妊娠とか、性にまつわる表現に辟易してしまうのは「それ町」にその要素が皆無だったので慣れてないだけ…と我慢して読んでます。(「外天楼」には多少の性的表現はあったので…。)あとP58のタブレットの書き置きはありきたりなお涙頂戴でちょっと興ざめ。もう少し何か捻りを期待してました。

 不滅教団の地下で銃の効かない怪物に襲われるキルコ、体中を食いちぎられ……。一方トキオの方は身体に変調をきたしていたが、それは……。 キルコたちが巻き込まれた不滅教団とリビューマンの抗争、怪しい情報屋(?)との交渉、施設の方ではミミヒメが見た幻影と物騒な来客たち。今回もまったりとしかし不穏に(死人も出るし)物語の断片たちが描かれて面白い。もっとも新たな謎がまた増えたといった感じで全体像が見えてくるところは少なかったかなあ。なかなかの出し惜しみ芸(笑)。あと、前巻の引きが衝撃的でキルコはどうなるのか、義手になって銃仕込んだりするのか……と思っていたらそんなことはありませんでした(笑)、あっさり解決してちょっと拍子抜け。 ちょいエロシーンも皆無で割と真面目に話を進めた4巻、ついにトキオがいる「施設」の存在を知るキルコだがまだ現場への道は遠そう。そしてトキオはどうなるのか、次巻も期待。  ある意味“偽者” だったけど世界崩壊の原因など妙に色々知っていた情報屋。もう1万出して「復興省」の話は聞いてみてほしかったなあ、あるいは「幻のゲームソフト3選」(笑)。

この漫画のファンです。続きが気になります。ただ一点!iOS、Kindle内のアプリにて前巻1〜3巻とは別にライブラリに表示されてしまいます。まとめて表示してもらえた方が整理しやすいのですが、、。2020/05/22

『それ町』や『木曜日のフルット』などで知られる石黒正数先生の作品です。ただ前述のほんわりとした内容ではなく、『外天楼』と言ったややダークなSFとなっています。謎の生物が蔓延る一旦破滅した「ポストアポカリプス」の世界で、とある場所へ少年を連れて行ってくれとの依頼を受けた主人公とその少年のお話ですが、お互い謎多き人物で、明かされてる経歴もすっ飛んでて興味深いです。もう一つの舞台となる、特殊な能力を持った子供達が暮らす閉鎖施設も謎だらけ。ここでの主要人物であるトキオの謎の体調不良ですが、今巻で判明します。前巻の自分のレビューで予想してましたが、まさかその通りだとは逆に思わなかったと言うか、それ程の衝撃です。前巻も衝撃の引きで終わりましたが、その結末はちょっとずるいんじゃないかな?と思いましたw手が無くなるが、ここは義手や義足などを提供する医療施設みたいだし、新たな腕でも付けるのか?と思ってましたが、この予想は完全に外れましたねw徐々に謎が明かされてる行っていますが、同じぐらい、いやそれ以上に新たな謎が深まり、いったい着地点は何処なのか全く分かりません。石黒先生なら見事な結末を描いてくれると確信してますので、楽しみに続きを待ちたいです。

天国と魔境、二つの物語が徐々にシンクロしていくSFサスペンス。前回、キルコのピンチからどうなることかと思ったが……キッスで覚醒(嘘は言ってない)。不滅教団メンバーの一人が口にする皮肉「自分達のやる事は表現で、相手のやる事は攻撃だと思ってる連中」て言い方よw。状況は一部の企みとゴリ押しによって、勢いよく流されていく……集団の恐ろしさがよくわかる。そんな中、機械に繋がれ、今まで死ねなかった星尾さんという女性と宇佐美の最後が切ない……。不滅教団のイザコザが収束を迎え、異形の正体が少しわかり、キルコとマルは新たな手がかりを得る。一方、トキオ達の閉鎖的な学園を舞台にした物語にも進展が。ミミヒメの名前の由来……あれ髪の毛じゃなかったのか。講談師の男の話……大災害直前の空飛ぶ謎の人影とアスラの姿が重なる。そしてトキオの体調不良の原因については予想通りだが……不穏な空気。一悶着ありそう。ここまで膨れ上がった謎の回収と、先の展開が気になります。

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