慰み者の戦姫【イラスト特典付】 (REXコミックス)
慰み者の戦姫【イラスト特典付】 (REXコミックス)内容
戦乱の時代、当主を亡くした小さな国は跡継ぎをめぐってお家騒動が起きていた。次期当主となる少年の姉――”戦姫”が彼の盾となっていたが、当主の座を狙う勢力は”戦姫”を排除すべく、異国から”ゴブリン”を手に入れていた――。強く美しい戦姫にゴブリンが迫る――!! お互いを強く想い合う姉弟がゴブリンによって引き裂かれる物語、描き下ろし追加で単行本化！
慰み者の戦姫【イラスト特典付】 (REXコミックス)口コミレビュー
戦乱の小国、世継ぎのお家騒動で邪魔だが腕っ節の強い姫君を排除するために異国から取り寄せた「ごぶりん」をけしかけるエロ陵辱物。いかに強くとも数に押されてしまう戦姫、辛くも生き延びた弟が助けに来るまで政敵の叔父の元で恥辱の日々を送ることに。 和風の世界にゴブリンという取り合わせは少し珍しいものの、愛撫はほぼなくバックからパンパンやっているようなパターンばかりで陵辱シーンは淡白で今一つ。作画は割りと良いのに惜しい。この姫×ごぶりんは全５話、他にスケベな女忍者やライバルの姫が出てきたり、だんだん知恵をつけたごぶりんは最終話で道具を使ったりし始めていたのにね（笑）。この他に同じ世界観でなぜかエルフも居て、そのお姫様（？）が武道の道場に入門した挙句自分の腕を過信して刺客に返り討ち、犯されてしまう短編も。 いずれも陵辱された割に最後は明るく終わっているのであまり陰惨な雰囲気もなく気軽に読めますけれど、エロ目的で見ると物足りないかなあ。
よくみれば「成年コミック」ではなく「一般作」掲載されていた「ゴブリンにエロいことされちゃうアンソロジーコミック」も「エロ」言ってるけど一般カテゴリだったのね。だからというわけではないけど、エロだけ目的ではちょっと弱いかなとは思います。商業作家なみのクオリティで服ビリやエロいカットは非常にありがたい。吹き出しカブりすぎで惜しいなってコマも多々あれど。一般作読んでて「ヒロインもっとエロい目にあえばいいのに」とか思いながら読んでる人には刺さる作品ではないかと。
縦1920px(600KB/ページ)です。一迅社の電書コミックはどれもモアレが発生しているのですが、これはかなりマシな方ですね。念のため、購入前にサンプルをチェックすることをオススメします。
タイトルの割にエロ成分は少なめ、描画は十分なクオリティ。この手の話では陰惨なものも少なくないが、この作品は明るく軽めなので好みだった。
和風ファンタジー（時代劇？）＋ゴブリンというアイディアはよかったと思いますが、ゴブリン→陵辱→ハッピーエンドの流れは何だかな～という感じでした。
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