コーヒームーン 1 (単行本コミックス)

コーヒームーン 1 (単行本コミックス)

コーヒームーン 1 (単行本コミックス)内容

黒い雨が降る世界で少女・ピエタはなんでもない日常を送っていた。いつもどおり雨が降っていて、いつもどおりの道を歩いて学校に向かい、友人・駄苗との会話を楽しむ。そんな『いつもどおり』を過ごすピエタは、そんな『いつもどおり』に幸せを感じていた。その日もまた駄苗との会話を楽しむ――はずだった。「でもどうして! どうしてピエタは昨日の今日のことを覚えてるの!!?」少しだけ暗い、廻る日常コメディ、開幕。

コーヒームーン 1 (単行本コミックス)口コミレビュー

漫画のレビューにこれほど思案するのは久しぶりだと思いつつも、白と黒で表現されたコーヒームーンの世界から頂く小さじ一杯の非日常的な思案を文字に書き留めておこうと、雨の降りつづく梅雨の季節の蒸し暑い部屋の中で頭を捻ります。コーヒームーン、ストーリーは非常に厄介なタイプ。しかしその描かれ方、作者の非凡なる漫画表現が冴え渡り、読んでいてつまらないと感じる瞬間は一切無い。誰にでも、誰にも理解されない自分だけが頭の中に想像した世界の一つくらい、ある。理想を詰め込んで、主人公は自分自身、都合よく動く登場人物たちと一緒に、未来への希望を胸に、走れる世界。コーヒームーンの主人公:ピエタもそんな世界を作り上げたはずなのに、どうしてだろう、僕にはピエタの世界が絶望に満ちた世界にしか見えない。矛盾しているが、僕は絶望の中で信じるたった一つの希望が大好きだ。なぜなら、人は無意識のうちに感情の落差を作り上げ、下から上へと希望を持ち上げる習性があるからだ。例えば、苦労せずに成功した人よりも、苦労して成功した人の方が何倍も尊く見える。例えば、失敗せずに完成した作品よりも、何回も作り直した作品の方が何倍も愛おしく思える。例えば、喧嘩せずにいる友人よりも、喧嘩して仲直りした友人の方が何倍も強い絆で結ばれる。例えば、普通の人が助けた猫よりも、不良の人が助けた猫の方が周囲から何倍も注目される。昼間見上げる月は、冴えない。月は夜に輝くからこそ美しい。コーヒームーンが何を表現しようとしているかを知ることはできないけれど、少なくとも、主人公であるピエタのハッピーエンドを目指しているのではないかと推察します。モールス信号や小指等、芸の細かい作者の創る作品ですから、きっとこれからの話も、日本人にとっての味噌汁のように、飽きのこないものになるのではないかと思います。

総じて高いレベルで纏まっている。・よくあるループものと思いきや、他の作品では見たことの無い珍しいタイプの主人公。ゾクッとする。・1巻現在では謎も多いが毎話毎話ヒキが上手い。 特に1巻のラストでは次の展開が全く予測できない。・特に影と雨の表現がとてつもなく上手い。 かといって重すぎる印象は無く、ノスタルジックな印象を与えてくれる。・背景、建物、屋内、車などの書き込み。 現在日本だけでなく19世紀ごろのヨーロッパを彷彿とさせる要素が混ざっている。 現実ではありえないことだが高い描写力によって、まるでリアルな夢を見ているような感覚を覚える。・登場人物が可愛い。 可愛いです。とてもとても可愛い&綺麗。 たまに来る小さな笑いは、ホッと一息をつかせてくれる。普段電子書籍しか買わない私が、コミック版も買う。普段レビューを書かない私が、レビューを書く。それほどに良い作品だ。雨が降り止むまでどうか続いて欲しい。

Twitterの口コミで知ってからのピエタ可愛い、で買い予想外の当たり作くらーい世界の陰鬱な物語と思ってたら、わりとコメディ色のあるホンワカ風味で、空気はめっちゃ明るいよくある時間ループ設定に不安があったけど、変に設定拗らせてないから大丈夫な感じ巻末のおまけ漫画「ピエタの帰り道」にほっこりしたいろいろ調べてたら、作者の「連載が続くかは単行本の売れ行き次第」とかめちゃくちゃ不穏なコメントがあったから、マジで売れて欲しい(ダイマ

表紙を見たあと視覚野を経由して前頭葉に情報が伝わるや否や瞬間ポチっていた。概要も読んでおらずどんな物語かもわからない。コーヒームーンである。謎だ。だが素敵なワードだ。蓋を開けてみればこれはループもの?不穏なようでそこまで深刻でない??ぐる目には意味があるのか?キャラ萌え漫画なのか?作者もなんかわかってないんじゃないのか?など分からないことが多い。しかしこれが面白い。確かに面白い事だけは分かる。言葉に置き換えられない。そしてべらぼうに絵が上手い。驚異的な画力である。とりあえず2巻も買わざるを得ない。

◯ポイント発想、テンポ、キャラクター、次はどうなるんだというワクワク感。これは面白いです。×ポイント一方で、時折絵が説明文的になってしまうというか構図的にイマイチ???な箇所があります。それはそう多くないのですが、全体を通して完成度が高く美しい絵だけに目立ちます。3巻でひとまず完結という風に作者も言っているのですがコンパクトにまとめて主題をブレさせないという姿勢も好感が持てます。買う価値、大いにありますよ!!

2巻まで読みました。ストーリーは先が読めなくて好き。絵の雰囲気が仄暗くて好き。表情は好き。顔の作画崩壊は許容範囲内。人物の性格や考えていることを読み取ろうとするとチグハグがある。強調するシーンの選定が明らかに変で、雰囲気ぶち壊していたり、明らかに作者が意図しない印象を受けたりするところが多い。3巻以降で明らかになる事実で、表現がおかしいと思ったところが伏線だったということになったらいいなあ。

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