回復術士のやり直し(2) (角川コミックス・エース)

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回復術士のやり直し(2) (角川コミックス・エース)

回復術士のやり直し(2) (角川コミックス・エース)内容

最初のターゲット【術】の勇者フレアへの復讐を完遂したケヤルは、仲間を求め奴隷市場を訪れた。そこで出会ったのは、決して心を開かない氷狼族の少女セツナ。【回復】を駆使して獣人少女を飼いならす待望の第2巻!

回復術士のやり直し(2) (角川コミックス・エース)口コミレビュー

タイトルになっているのですが、回復術士ということは頭からスッパリ捨ててくださいヒール=なんでもアリな万能力と脳内翻訳が必要です要するにやりたい放題何でもできる主人公が復讐するよ! というお話復讐のお供として奴隷を買うよ! というどこかで散々見た展開なのはもうテンプレなので触れますまい目玉と思われる復讐シーンもなんだか肩透かしもっとこう、スカッとさせてほしかったですね

1・2巻同時購入。原作未読。「回復」しかできない主人公はパーティー内で虐げられ(回復は「エリクサー」なるもので代用できるから)、その復讐を果たすことを誓う。みたいな展開です。一巻のレビューでも突っ込まれていますが…・「ヒール(回復)」をするためには苦痛その他を追体験しなければならない。・歴戦の勇士を「回復」したことで追体験し技能技術を獲得した。ここまでは分かります。しかし、・追体験不要で技能を得られるスキル「ヒール(模倣)」を獲得。は1万歩譲って許すにしても・「回復」が正常に戻す力なのだから自他のステータスを「ヒール(改良)」できる。・「改良」できるんだから触れると何でも破壊できる「ヒール(改悪)」もできる。という因果関係のない謎すぎる理論が展開して主人公が無敵になり、その力で復讐・・・というか指を折っては回復させで痛めつけて、レイプして、「これが復讐を達成した気分か!最高だ!」でおしまい。復讐の程度が低いしカタルシスの欠片も無い。あとは魔力を奪う「ヒール(略奪)」とか出てきますが…もういいですよね?

1巻は、姫への復讐に燃えてた。この2巻は、若干復讐心は修まってるのか、むちゃなレベル上げ再開編ってな感じだったなー。

ちょいちょい胸糞。けど、面白い。探せば公式でタダで読める。

なろう版・小説版既読で、漫画版1・2巻とも購入しました。なろう版と小説版は大好きです。コミカライズとしては失敗ではないと思いますが、表紙詐欺ギリギリの劇画タッチの中身、書きこみの少なさ、背景の白さ、迫力の無さ、ここぞという時の登場人物の表情の違和感、等々物足りなく感じます。ストーリーは面白くテンポも速いので、「漫画しか読まない」という方にはおすすめです。

内容の汚さが絵にまで悪影響を与えたのかにじみ出るような汚い顔の羅列、狙って描いたなら作画は実力がある。買って読んだ自分を恥じたい

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