終末のハーレム セミカラー版 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

終末のハーレム セミカラー版 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)

終末のハーレム セミカラー版 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)内容

【デジタル版限定! デジタル着色により“メイティングシーン”のみフルカラー!!】UW日本支部では…。甘い生活を経て生まれ変わった翔太の欲望は留まることを知らず、今度はカレンと共に中央の権力を手に入れようと画策し始める。絵理沙への想いを募らせる怜人はUW脱出を決意し、美来にも同行を頼む。だが彼女からは予想外の返答が!? 一方、イザナミの村に捕らわれた善はあの親子と再会する…!!

終末のハーレム セミカラー版 8 (ジャンプコミックスDIGITAL)口コミレビュー

そもそも無理な設定だけど誰もが妄想する世界のエロだから面白かったんだろ?それが格好つけて理屈っぽい設定をつけたものの、つまらないせっかく想い人と再会しても何の感動もドキドキも無いそして肝心のエロもネタ切れ。こういうマンガしか読まないで漫画家になったような人の作品はつまらないね木を見て森を見ず、テーマがブレブレ弓月光が描いてくれれば面白かっただろうなぁなんかもう先が見えたこの巻まで買ってきましたが、ここでオチますわ

本当にただ『エロ』があるだけという感じ。分類としては『エロ』なんだけど、感覚的にエロいと感じるかといわれると非常に微妙。ただシーンが変わるついでに棚ボタみたいなセックスシーンが出てくるだけ。登場人物も多くなりすぎて一人ひとりの描写が浅いから、あの子とセックスしてやった!みたいな背徳感や達成感が全く感じられない。裸よりエロい服を着てる子がいっぱいいるのに、エロは基本的に全裸か精々肌着身に着けてるくらいなので、びっくりするくらい見飽きてくる。キャラが増えてくわりに、エロは大体同じ風景を見せられる。毎日のように好き放題ヤれる世界で、裸の女ばかりを飽きずに抱き続ける男っていうのもなかなかすごいよね。素っ裸でヤッてるのなんて見飽きるくらい見たので、着たままヤッたりヤられたりしてくれよとつくづく感じる。これらの要素が相俟って、エロに対して全く劣情を促されない。これほど描写力があって、夢のあるシチュエーションがあって、性器見えてないからセーフですって言い張るには苦しいくらいのエロ描写してて、それにも関わらず全く股間に響いてこない。退屈なエロ描写に、退屈なストーリー。ファンタジーではないハーレム世界っていう他に類を見ない設定で始まった本作も、エロを餌に退屈なストーリーを見せるだけのありきたりな三流漫画に落ちぶれてしまった。そもそも5巻出た辺りから退屈さを感じて公式サイトの更新すら追わなくなったので、はてさてどうなったのかなと7巻8巻をまとめて買ってみたけれど、ただ肌色が多い以外に何の価値もない漫画であることを再認識できただけだった。

メイティングシーンばっかでちょっと食傷気味。まあそういう漫画っちゃあ、そうなんだけど。もっとこう…ダイナミックな展開でも起きないと買うのやめるかも

他の方も書いているがカラー化したせいでエロシーンがとにかく酷い。ジャンプ編集部としてはカラー化で付加価値をつけて高く売りたいのだろうが、質の低い着色で絵全体のクオリティが下がっている。しかし一番頭にくるのは技術的な事ではなく、着色を行なっているジャンプ編集部の人間がこの作品に全く興味がない事。巻頭の宵野先生のカラーページと見比べると良く分かるが、キャラクターの色設定を完全に無視しており、乳首の色彩に関しては明らかに編集者の嗜好を優先して塗っている。結果、この作品の肝である濡れ場が全くエロく無くなってしまい、作品の存在価値がほぼ無くなっている。宵野先生の画力が高いので白黒版は☆5ですが、セミカラー版は☆1です。

もう主人公クンのメインのお話がウザい^_^;相変わらず徹底的に寸止め(^^ゞ物語がなんとか動いてはいますが進みが緩慢でイラッとしますね私はこの漫画翔太君の動向を追っていますので彼の人生が良き展開になる事を願って止みません(*^^*)

 日本を管理下に置いたUWのクロエに取引を持ちかける翔太の担当官カレン。「イザナミ」の絵理沙と会うため日本を脱出する怜人たち、その手助けをしたため捕われる美来と麗亜。そして「イザナミ」の村に捕われた木根渕には、今日も裸の女がまとわりつく……。 国家の管理体制が揺らぎ、各キャラがそれぞれの思惑で動き出す8巻。怜人と絵理沙があっさり再会するなどあまり驚くような展開はありませんでしたが、実は「イザナミ」が一枚岩ではないから彼らの目指す次の「活動」がすんなりいくのかどうか。「イザナミ」以外にも存在する反UWの組織、怜人を失いながらも余裕のクロエが言う「次のステップ」が気になるところ。 エロシーンはテロの影響で恭司がメイティングを中止させられてしまったため、カレンの特別な手配でメイティングを続ける翔太がメイン。後は村で、顔見知りの母娘と親子丼の木根渕。彼については次巻、村の「祭り」でさらに盛大にセックスショーがあるみたいですけど、拘束された男が強制セックスさせられるいわゆる逆レイプってそんなに需要あるのかしら(笑)。絵はエロいけど、性交シーンはさすがにマンネリなので目がすべるようになってきたような。翔太様に何か新しいプレイを提案しようカレンちゃん。怜人と絵理沙がいよいよ一発やってもよさそうですけど、そんな雰囲気じゃないしなあ。

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