憂鬱な朝(8)【カラー扉付き電子限定版】 (Charaコミックス)

憂鬱な朝(8)【カラー扉付き電子限定版】 (Charaコミックス)

憂鬱な朝(8)【カラー扉付き電子限定版】 (Charaコミックス)内容

【電子限定版】カラー扉収録。●亡き先代の面影が残る鎌倉の地で、思い出す確執と擦れ違いの日々──暁人(あきひと)の渡英が迫る中、過去と向き合った桂木(かつらぎ)は「二年間は長すぎます」と本音を吐露してしまう。そんな真摯な桂木に、暁人は「一緒に英国へ行かないか?」と旅券を渡して…!? 久世(くぜ)家を守り、未来を繋げるために、二人が歩んだ恋の軌跡、ついに感動の最終巻!!

憂鬱な朝(8)【カラー扉付き電子限定版】 (Charaコミックス)口コミレビュー

7巻の発売から2年が過ぎ、待ちに待った発売日の今日、最終巻を手に取り1ページ1ページ噛み締めるように読みました。この8巻で久世家、桂木家の過去のことすべてが明かされ、そして最後まで暁人と桂木にしか知らないことも分からないことも心の中にそっと納めながら2人の想いは離れないというほど強い愛と絆で結ばれます。「生まれてきてくれてありがとう」…暁人が桂木に伝えたこの言葉に暁人のすべてが、暁人に「あなたと共に生きるために」と伝えた桂木の言葉に桂木のすべてが詰まっていると思います。暁人と桂木が1巻から8巻まで変わっていく姿に、心を動かされた人が過去にも現在にもいて、そして2人が周りを幸福にしたいと動いたことで周りもきっと幸せになっていく、新しく人生を切り開いていく。暁人と一緒に渡航せず日本に残って自分の歩みたい道を進み離れ離れの2年間を過ごすことになっても、船の中で涙を流し、それでも自分の道を進み異国の土地で愛する人に文を毎日書き寂しさに耐える2年間であったとしても2人が夢ではなく現実を共に生きていくために下した決断。心動かされてるシーンが何度もありその度に心が震えました。新しい未来を築く。それはきっと最後に暁人と桂木が選んだ道も決して間違ったことではありません。身を焦がすような互いの愛情を持ちながらもそれでも新しい旅路へ、新しい自分の道を歩き続ける2人は最後まで暁人と桂木らしかったと思います。読み終えた今、もっとこの作品に浸っていたい寂しさも満足感や幸福感…色々な感情が溢れ出て複雑な気持ちです。でもこれから暁人と桂木が一緒に幸せに過ごせること、そして最後2人が肩を並べて歩く姿を私は一生忘れません。私にとって『憂鬱な朝』は一生心から消えることのない名作です。こんな涙を流したコミック作品は今もこれからもないと思います。やりきれないほど切なくて、でも温かく優しい本当に素敵な作品です。暁人と桂木の人生を一読者として共に歩ませて頂けたこと、心から幸せに思い感謝申し上げます。ショーコ先生、本当にありがとうございました。10年間本当にお疲れ様でした。最後に…やはりこの言葉しか思い浮かびません。本当にありがとうございました。

ずっと思っていました。主人公は桂木。タイトルは桂木視点。以前はこう思っていました。「桂木には永遠に悩んでいて欲しい。」美しい顔が歪むのを見るのが好きだから。昔の桂木は怖かったですね。暁人に「陞爵しなさい(顔ドアップ)。」1巻では「ふん、」って言ってたぞ。だけど4巻終わりで暁人に好きです、と告白してからは桂木の表情が変わってきた。昔のBL小説の漫画版とも思いました。書かれてる内容を美麗な絵で表現できている、ということ。昨今のBLのようなゲイというマイノリティを持つ受けが、理解のあるノンケの攻めに出会い、都合の良い当て馬を経て引っ込み思案を克服する….それも良いかも知れませんが、この作品はそれがない!だから映画のような、とかBLにしておくのがもったいない、と言われる所以なのでしょうね。以前の桂木はこのチビ亡き者に!って悪いことを隠してきた。暁人は後世のために留学するのだ、と善いことを隠してた。そんなとこも正反対でしたね。若き子爵と美貌の家令の王道カップル、黄金カップルだけの物語?いいえ、違います。脇役たちも二人と関わり、かなりな影響(良くも悪くも)を受け、たとえ二人を好きになれなくても、二人を許し、認め、受け入れてくれたと思います。それにしてもつくづく桂木って仕事で輝く人なんですね。暁人と共にかつてのダーティーヒーローも成長しました。1巻で初めて桂木が暁人に手籠めにされてしまうシーン。2巻で最中に(暁人様はこんなに重い体だったか?こんなに固い体だったか。)との独白のシーン。3巻で自ら暁人の上に跨がってしまうシーン。この3つは興奮したなぁ。褌に衝撃も受けたし、調度品を見るのも好きでした。畳えっちが好きでした。安心したのは2年の英国留学を終えて暁人が帰国するシーンがあったこと。渡航前夜のラブシーンも「中に…そのまま….」って桂木がおねだりするのですよ。男女ならここで妊娠、帰国後よちよち歩きの幼子と二人で再会…。すまん。悪ふざけ過ぎた。愛し合った翌朝は、そう、つまり暁人が発つ日の朝、暁人はついに念願の桂木の寝顔を見るのです。美しい寝顔。私はここで感極まって泣きました。留学の間交換した銀時計を二人はそれぞれ幾度握りしめ、蓋を開けた事だろう。1巻と8巻の表紙の緑の椅子の意図も、皆さんわかっておられるはず。馬車のシーンもしかり。うんうん、と一緒に泣きましょうよ。わかり易い起承転結ではありませんでしたが、先代の腹違いの弟、直継の息子、直矢を久世当主に迎え、暁人と桂木の二人で育んでいく(ラヴ込み)という着地。厳しい母(桂木笑)とおおらかな父暁人に育てられていく直矢なのですね。暁人へ。これからも桂木の舵取りをよろしくお願いします。意地っ張りなくせにあなたのためなら我を忘れてしまう、一途な人ですから。性格がちょっとアレですけど。舞台の緞帳が下ろされた今、惜しみ無いスタンディングオベーションを贈りたいと思います。Ps.最後のサイレントのキスシーンは暁人がさらに背が伸びたかなと思いました。後もうひとつ。ウノハナさんと同じく、日高さんもタキエさんとのふたりでの共同作業なんですね。プロットはタキエさん、作画は日高さん、みたいな。少し驚きました….

――― どんなに罵られようと嫌われようと 私が正しいと思う時には                     その信念のままに進みたいと思うのです ―――とうとう完結なのですね。名残惜しい気持ちで読みました。「生まれてきてくれてありがとう」本当にこの作品に出会えたこと、感謝の気持ちでいっぱいです。御一新後の激動の時代に生きた子爵と家令の物語は、それぞれ思い悩んだ末の信念と選んだ道が多岐に描かれてBLを読まない方にも読んでほしいと思った作品でした。ふたりの始まりでもある鎌倉の別邸をようやく訪れた桂木を待ちわびていたのは暁人だけではないでしょうね(^^)久世家に囚われていた桂木が采配を振るった手腕、鮮やかでした。石崎との今までにない軋轢が生まれる中で総一郎の縁談に至っては、薄々そうであろうと思ってはいたものの、やはりそのシーンは全身で喜んでしまいました。そして今まで知らなかったことを話してくれて英国に行く暁人から一緒にと請われた桂木・・・ずっと彼がどうするのかどきどきしながら読みました。「こうなることはわかっていた」という暁人の言葉通り、やはりこれも石崎の大番頭の職を解かれた後に自分の思惑通りに事を進めた桂木が暁人と”共に生きる”ために選んだ道でした。いつも続きが発売されるのを首を長くして待っていました。これで完結なのでしょうが、まだもう少しだけ、ふたりの闊歩する姿を待ち侘びる気持ちで余韻に浸りたいと思っています。

It’s been six years since the first time I read this book,it will always be my favourite and so will hidaka sensen.It’s hard to describe what my feeling exactly,but I am pretty sure that I view BLUE MORNING as an art work instead of just an item.Katsuraki and Akihito grow up together as the story moves on.They are alive.I wish I can see it onTV one day.If I win the lottery I will definitely advance it.

まず始めに表紙を見て、幸せな気持ちになった。そして読み終えた後に改めて表紙を見て、最高に幸せな気持ちになった。実は甘々好きとしては、「憂鬱な朝」は始めの頃はそれほど好みではなかったんですが、10年かけて、いつの間にやら甘々200%な作品になっておりました。(笑)とにもかくにも桂木です。甘々200%の原因も桂木です。作者の予想以上に桂木が暁人を好きになりすぎちゃったと言うくだりが、読んで納得の最終巻でした。キャラが作者の思い通りに動かなくなるって、名作に良くある裏話ではと思いました。

私はつい最近この「憂鬱な朝」を知ったので10年もの歳月をかけて追っかけてないので、他の方々より感慨は薄いかもしれませんが、BLの枠を超えた時代群像劇は他に類を見ない程大変楽しませていただきました!暁人は終始かわいいなーと思ってました。その素直な言動や表情がね。大人びてるけど、そういえば彼はまだ10代だったんですよね。そしてラストだということもあり、今巻の桂木は本音がたくさんダダ漏れてました♡ここまで衝突しないで穏やかに会話する2人は初めてですかね(笑)「ずっと こうしていたいです ずっと…」↑なんて甘い本音が桂木から出るなんてね♡ 2人が想い合えて良かったです♪作者様のあとがきで、暁人のことを好きになり過ぎてベッドから出てこない桂木になったとか…♡←超絶萌え設定ですね、コレw来年2019年の2月下旬に、描き下ろした小冊子や番外編SSをまとめた完結記念本が発売されるそうです。描き切れなかった細かいアレコレ話や、この後の彼らを含む周りの人たちの話とかがあればいいなぁ。ってことでまだ楽しみがあるようなので、ウキウキしながら待ってます!

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