ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)内容

発売即重版!【サラリーマン×JK】の同居ラブコメディ、待望の第2巻。ヤケ酒の帰り道に、家出JK・沙優を拾ったサラリーマンの吉田。そのまま始まった微妙な距離感の同居生活にも慣れてきた頃、沙優から”お願い”を切り出される。「バイトをさせてください」「いいぞ」「いいぞって! ……え、いいの?」 遠慮ばかりだった沙優が「自分のやりたいこと」を教えてくれた。それだけのことがなんだか嬉しい吉田。そんななか、元片想い相手である後藤さんに、なぜか2人きりの夕食に誘われて――「吉田君のお家に行きたいって言ってるんだけど」サラリーマンと女子高生の日常ラブコメディ第2巻。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)口コミレビュー

地味そうな内容に関わらず、1巻のレビューが評価が良いので購入、個人的に当たりで2巻も入手しました。26歳リーマンの吉田が、長年想っていた女性に振られ、傷心のところにたまたま可愛い女子高生沙優(さゆ)に出会い、宿無しという彼女を拾いそのまま(何もせず)危うい共同生活を送る・・・というのがストーリーのはじまりであり骨子です。もちろん、周辺の人間模様はあるのですが、ストーリーはあくまで吉田と沙優の関係性が軸になっています。吉田は後藤さんという好きな女性がいて、沙優を子供として性愛の対象には捉えていませんが、全く魅力を感じていないわけではなく、それ以上に読者はメインヒロインとして魅力的に描かれている彼女を意識させられます。また、沙優のほうもろくな見返りもなく保護してくれる吉田のことを保護者として好意を持ちつつも、それだけではなくほのかな愛情を抱いています。それでも、この共同生活がいつまでも続けられるわけでもなく、二人はくっつかずにいつか別の道を歩く・・・というのが1巻でも、この2巻ではさらに明確に示唆されています。しかしながら、このストーリーが切なくはありつつも非常に好ましいです。男は、(多少のやせ我慢があっても)年下の守るべき女の子の幸せを見守り、支える。いつまでも一緒にいたいという気持ちより、ヒロインの成長を黙って後押し。こういう父性的な振る舞いが、男として一番カッコいいと想うのです。ヒロインと結ばれてしまうと、(それはそれでありなのですが)男性目線としては美しくないのです。東野圭吾先生の「秘密」のラストが、切なくも納得のいくものであり、宇仁田ゆみ先生の「うさぎドロップ」のラストがどうも納得できなかった方には、このレビューの気持ちが分かってくれるのではないかと思います。(「秘密」は途中、随分カッコ悪かったですが、終わりよければということで)あと1~2巻で締める流れとは思いますが、良いストーリーの「締め」を期待しています。

いやー面白かった。飽きっぽいオレが一気に最後まで読んだなんて初めてよ!矢口が一緒に部屋へ行ったときは、てめぇー矢口コノヤロウ!って叫んじまった!ネタが尽きるかもしれないし、途中で展開が分かってしまうかもだけど、もうしばらく続けて欲しいなぁ。さゆが旭川に帰ってきたらオレが面倒みるよ…近くだから!

1巻読んですぐ2巻読みました。こんな大人がもっとたくさんいたらいいのに。ほかの方も書かれとってですけど、今時「家出」が1から10まで全部本人のわがままと言えないご時世です。離婚、虐待、保護者失踪・・・未成年がまっとうに青年になることも難しい社会。ギャルさんもその中の一人でしょう。ギャルさんの生い立ちがあるから、あぁまで怒ることができたと思ってます。私的には、あと2~3巻で女子高生が生まれ故郷へ帰っていくことができて完結したらいいなぁ~って思います。女子高生が成人しちゃったら、三つ巴の戦いのラブコメになりそうで、せっかくの初期設定?が台無しです。

今の状況って確かに世間的にはよろしくないし、本人たちも停滞になっちゃうけど個人的にあの二人の空間が好きだから今のままでもいいのではって思っちゃう自分がいる。今、置かれている状況のそういった部分を今回表現してきたわけだけど表現の仕方が結構きつい内容だった。一歩間違えば〇〇〇やんけ!危なかったぞ!!一巻でわからなかった後藤の本音も語られましたね。正直、かなり嫌いになりました。某〇戸ヒロイン並のめんどくささ。自己中すぎやろ…。事情があるんだろうけど語られても好きになれそうにないわ。今回全体的に重い雰囲気が続いてイマイチ一巻ほど晴れやかになれず。ただ、今巻から登場した沙優の友達のギャルちゃんがふざけてるようで誰よりも優しいキャラクターで凄く好きになれた。いい子ですよね~。吉田との絡みもいい感じで好き。後藤やぽっと出のクズは好きになれんけど変わらず周りにいるキャラクター達が魅力的な作品。2巻でほぼほぼ語られたわけだけど3巻からどういう展開になるのか期待です。

内容は相変わらず良いと思います。他の方が書かれているのであらすじは省きますが、一巻が好きな方なら大丈夫かと。ただ、帯に書いてある読書メーターの感想コメントはどうかと思いますね。「今ちょっと心に余裕がない人へ」とか「こういう女の子がいてくれたらな〜みたいな妄想が全部詰め込まれていた」とか。そんな内容ではないと思うんです。年の差ラブコメディとはなっていて、確かにハートフルな部分はありますが、モヤモヤする部分も多いからバランスの良い話だと思うんですよね。2巻では、沙優が昔関係を持った男(矢口)が出てきて、そいつが主人公に現実を突きつけます、それに何も言い返せない主人公。とてもモヤモヤします。いつかサラッとかわせる男になって欲しいです。だって、あれ矢口が和姦を成立させるために沙優の家に行ったんだと思いますけど、自身の家に連れ込んでたら確実にヤられてますよ。まぁ主人公は主人公なりに頑張ってはいますが。「俺にやるなっていうなら・・・、お前らがやれば良かったんだろッ‼」は名言だと思います。とにかく内容は良いです。ただ年の差ラブコメディとかおっさんの妄想とかでくくられて欲しくないという話です。あー、矢口には天罰が下らないかなー。

メインの二人の関係が少しだけ進む事になるがそれも最後の1、2章だけの話。後藤や三島とのやり取りでは多少言葉が違うが、内容はほとんど1巻で話した事ばかりで読んでいてしらけた。しかも借りてきたような言葉で説教まで始まり、まともに読んでいられなかった。

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)画像

-エロマンガ

ひげを剃る。そして女子高生を拾う。2 (角川スニーカー文庫)を見る

タイトルとURLをコピーしました