異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)内容

MMORPGクロスレヴェリにおいて坂本拓真は、他プレイヤーから『魔王』と呼ばれるほど圧倒的な強さを誇っていた。ある日、彼はゲーム内の姿で異世界へと召喚されてしまう。そこには「私こそが召喚主」と言い張る少女が2人いた。拓真は彼女たちから召喚獣用の奴隷化魔術をかけられる――しかし固有能力《魔術反射》発動! 奴隷と化したのは少女たちで……!? 魔王(演技)が絶対的な強さで突き進む異世界冒険譚、開幕!

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術 (講談社ラノベ文庫)口コミレビュー

アニメから入った人間ですが、電子版が99円で安かったので購入したら勢い余って11巻まで買ってしまいました。特筆する物(またはオリジナリティ)は確かにないですが、ギャグ・ラブコメ・バトル・シリアスのバランスがいいので読みやすいと思いました。敢えてこの作品で珍しいところを挙げると、主人公最強物のわりに国や組織が現実相応に非常に強いというところでしょうか。いくら主人公が最強のキャラでも、国を敵に回したら当然勝ち目はないしそもそも街から敵認定されたら金も食料も住処も断たれて野垂れ死ぬ未来しかない。だからみんなとは仲良くしましょうね、みたいな。最強だけど無敵ではないって感じでしょうか。(そもそもシェラとレムがいなければ完全に社会不適合者なので、どのみち野垂れ死にです)当たり前だろと言われればそうですが、この手の作品って大抵物語の冒頭で王様やら貴族やらに気に入られて(いきなり凄い戦果を上げたり、農業革命を起こしたり、現代技術を提供したりして)特権階級に引き立てられて衣食住の心配がなくなったり、圧倒的な強さを一度見せつけたら周りが勝手に平伏してきたりするイメージなので、強くても所詮は一人の人間だよね、みたいなスタンスは面白いなと思いました。地の文を読むとうっすらと見えてきますが、作者の根っこの部分は結構シニカルなんじゃないかと思います。現代人が中世に行って気軽に内政なんか出来るわけないだろ、みたいな揶揄はちょっと笑ってしまいました。概して頭空っぽにして気楽に読むのが一番いい作品ではありますが、誰でも考えなしでも読めるように整備された作品というのは案外色々考えてないと書けないものなのかも知れません。(本当に何も考えてなさそうなのもしばしば見かけますが…)それはそうとして、これモチーフになってるのはブロントさん&FF11(ネ実)ですよね…。「9枚で良い」が出てきた時は吹いてしまいました。(エミールとか内藤ですし…)スライムの「BASTARD!!」ネタなんかもそうですが、ネタのチョイスが微妙に古くて好感が持てます。

現在の最新刊(12巻)まで読んだ感想なのですが、結論から言って素晴らしい作品です。●納得感のある物語展開、キャラクターの言動「そうはならんやろ…」というような無理矢理な物語展開がありません。主人公はメチャクチャ強いのに気弱ですが、自分の実力は正確に把握しており、白々しい言動はありません。主人公の仲間も安定しており、いきなり情緒不安定になったりしません。要するに何が言いたいかと言うと、読んでて無駄にイライラしません。●キャラクターが素晴らしい主人公のディアブロはコミュ障で、素で話すことが出来ないので魔王演技で立ち回ります。魔王らしい言動がめちゃくちゃカッコいいです。ディアブロは魔王らしさを崩さずに、ヒトを思いやり、命を尊重し、優しい配慮を欠かしません。結果、敵や権力者に対しては効果的な牽制になり、味方からは信頼されていきます。魔王らしさと人間的優しさの調和が完璧で、作者天才かと思いました。あと、魔王らしい邪悪な発言の裏の本音が非常に面白いです笑●ディアブロ(主人公)はメチャクチャ強いですが、無双系ではありません。単純なタイマンならばほぼ最強ですが、当然ですが武力で解決できない問題もたくさんあります。国を相手にしたら勝てても仲間を守り切れませんし、魔族が相手だと単身では精々数百体までが限界です。仲間と分断されることもあるし、そもそも守るべき者が常に近くにいるとは限りません。莫大な功績を上げても権力者たちが素直に持ち上げてくれるとは限りません。むしろ危険視され、面倒ごとの方が増えるかもしれません。だから目立ち過ぎない立ち回りが必要になります。強過ぎるので結局は名が知れ渡りますが、うまく立ち回らなければなりません。レムとシェラはディアブロに頼ることが多いですが、それだけでは生き残れません。それぞれがしっかり考え、立ち回り、努力し、頼るべきところは頼り、時には守られるだけではなく、コミュ障なディアブロをフォローしたりもします。基本的に一緒に行動するのはレムとシェラですが他にも味方と呼べる重要な役割を持ったキャラクターがそれなりに出てきます。決して、一人で何とかなるということはありません。主人公がかっこいいし、絆も素晴らしいし、女の子もかわいい。かっこいいセリフの裏の本音が笑える。最高の作品です。

やり込んだゲームそっくりの異世界にゲームのキャラの姿で召喚されて、最初から凄い装備と強い魔法を持っているイージーモードで俺つえーするという、テンプレそのままの作品なので、一度読んだ本をもう一度読む感じで、頭からっぽにしてサクサクと読める。言ってしまえば、個性がない。つまらないというわけではない。

異世界転生物の 王道ストーリー。 主人公の 表向きの 態度と 内心の ギャップも おもしろい。 シナリオが 分かりやすいので 先の展開が ある程度 読めちゃうけど、 ストーリーの テンポが いいから、サクサク読める。 だから、暇つぶしにはちょうどいいかな。 でも、 シリアスな ストーリーを 求めている人には お薦めできない感じ。

後の巻でめちゃくちゃ嵌まりました。一巻の段階ではまだ世界観というか、書き手の立ち位置が固まっていないようなので少し読みにくいです。コミック版がすごいので、はじめての方はそちらがオススメ。こっちの原作にはマンガでは語られていなかった情報がたくさんあるので、あとで回収すると二度楽しめます。追記:コミック版三巻のレビューで「レムさんはセレスの話を聞いていなかった」と突っ込んだのですけど、ここ原作通りだったのですね。失礼しました。

アニメが意外と面白かったので購入してみました。以前同作者の「ゆうれいなんか見えない」を読んだことがあり、そのときは自分には合わないなあと思って途中で読むのをやめてしまったのですがこちらは問題なく楽しめました。2巻以降はまだ未読ですが1巻時点ではダブルヒロイン俺TUEEといういわゆるテンプレなろう系作品です。そのうちハーレム系になるのかな?作品として特別際立ったものがあるわけではないですがなろう系としては堅実に作られていると思います。僕はつまらないオリジナリティを発揮するくらいならベタな王道テンプレやったほうがましと考えているので今作のような開き直ったようなベタな作品は嫌いではありません。難点としては好みによるものですが個人的には正直ファンタジーのレベル制やスキル制はあまり好きじゃないので☆一つ落として4にしておきます。

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