ちる奴隷ん

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ロリ　ギャグ　中出し　陵辱　フェラチオ　鬼畜　レイプ　貧乳/微乳

ちる奴隷ん内容

電子書籍特製ノンクレジット・イラスト2枚付き!近親相姦、乱交、鬼畜姦、スカトロ、羞恥プレイ、女装、監禁飼育…。それが今更どうだって言うんだ? エロ漫画にはあって当然の要素（読者もウンザリ!）。しかし今回収録した作品は一味も二味も三味違うのだ。【長距離走者の鬼畜】【縛リータ（前編）】【縛リータ（後編）】【雪合戦イキ合戦（前編）】【雪合戦イキ合戦（後編）】【河童の川流れいぷ!】【デンジャラスク水】【ゲリラ豪雨姦】【チン霊スポット】地雷的に爆発するギャグセンス!これは他の漫画家には絶対に真似出来ません（生来の才能デス）。抜いて笑って明日は君も私もチャンピオン!（ボヘミアン・ラプソディコミック万歳）

ちる奴隷んレビュー

エロ漫画を買ったと思ったらギャグマンガでした。昨今、かの伝説的作品たるコロちゃんの続編にしてサイコパスギャグマンガを一般誌にて連載し始めたカワディMAX先生、キレッキレのギャグセンス(物理的に)に爆笑したところであらためてエロ作品を読もうと思って購入した次第ですが、こっちはセリフのセンスがキレッキレです。例えるならばエロを強化したカメレオ〇、ロリな加瀬あ〇し先生みたいな感じでしょうか。抜くか吹くか(潮ではないです)の真剣勝負でしたが、見事なまでに敗北しました。ヤられながら冷静にツッコミを入れる女の子とか卑怯でしょう。でも面白かったので全く問題なしです。笑いが欲しい方にこそ大いにおススメ。エロも付いているので得した気分です。(本末転倒ともいう)

鬼畜描写は薄めです。いや、やっていることは暴力・レイプ・輪姦と鬼畜の極みなのですが、それでも作者の歴代コミックスに比較すると酷さはソフトに感じられます。その一因となっているのがコミカルに突き抜けたセリフの数々です。これまでの作品にもそうした傾向はありましたが、本作はとくに突き抜けていて、凌辱大喜利をやっているのかなと思うくらいに韻を踏んだ凌辱台詞のオンパレードになっています。鬼畜であるのに思わず唸ってしまうリリックの数々は、鬼畜な描写の数々をどこかソフトに変換してしまいます。また作者の絵柄もこれまでの作画から変化しており、少女の造形がより柔らかになっていて、鬼畜とコミカルの同居がよりしっくり来るような絵柄になっています。

タイトルが駄洒落になっているだけでなく、漫画の中の台詞もかなり面白い。エロに集中しているといつのまにか吹き出して負けてしまった事が何度かあった。これは作者と読者の勝負なのだ。子孫繁栄の源を出すか、笑って吹き出すかのどちらかで楽しめる。やってる事自体はけっこうえげつないのだが、笑いのおかげでコメディになっていて中和されている。エロの内容に関しては表紙の通り道具がわりとよく出てくる。ロリキャラができるだけ全身が映るように引きの絵がけっこう多くて、分かり易いのも良かった。アップと引きのバランスが良いのだ。輪郭線がはっきりとしているのも影響しているかもしれない。

エロいかどうか、確かにエロいです。いたいけな少女たちが次々凌辱される…!!しかし、その犯人はそろいもそろって何だかおかしなおじさんたちだ!!エロ行為のさなかに挟まれるアクの強いギャグ。笑えばいいのか何とやら。少女の股にくぐらせた縄を幸せそうにしゃぶるオッサン、河童を信じる少女のために河童の紛争をして襲おうとするオッサン、雨に濡れた少女のパンツをしゃぶって乾かそうとするオッサン…。このテンポ、好きです。

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