呪詛喰らい師3
呪詛喰らい師3カテゴリ
ロリ 制服 ボンデージ 学校/学園 ぶっかけ 中出し パイズリ 複数プレイ/乱交
呪詛喰らい師3内容
槐宝学園都市伝説研究部のメンバーの協力で、ゼムリヤ・イリュージアの襲撃を撃退した退魔士の咲妃。彼女は人々を守るため、都市伝説に隠れる淫神を封じ続ける。排水トンネルの中に潜む大鼠たちの舌によって、全身を舐められた咲妃は膣に施された処女の封印を破られる。さらにオンライン恋愛ゲームの裏シナリオに取り込まれ、虚構の世界で信司を相手に疑似的な処女喪失を経験する。それでも何とか逆転し、淫神の封印に成功していくのだが、彼女の前にゼムリヤの所属する「九未知会」が現れる。阿絡尼に宿る『女弄蜘蛛』の糸に絡められた全身を愛撫され、その果てにふたなりペニスを阿絡尼に挿入する咲妃。そして、妖銀貨の二つ名を持つミュスカにはゲームと称して、ストリップを強要させられ、一般人の観客を射精に導く。そうして「九未知会」の所有する淫神を手に入れる咲妃だったが、それはすべて先代の呪詛喰らい師・常磐城久遠の陰謀だった!「九未知会」の創設者である彼女は咲妃の処女を奪うことで、自らの身体にかけられた封印を解こうとしていて……!?果たして咲妃は純潔を、そして仲間を守る事ができるのか!?
呪詛喰らい師3レビュー
二次元ドリームノベルズと比べて、全体的にマイルドなシリーズとされる「あとみっく文庫」。絵師の方のファンだったため、試しに購入してみたところ、大変にえちぃのなんの。「ヒロインはすごく強いのだが、相手を浄化するため、浄化の直前までされるがままに快楽責めを受ける」、「浄化の力を保つために、処女を死守しなくてはならない」という二つの根幹になる設定があり、「最後は浄化で勝つ」「本番はナシ」が決まっているのでヌルい、と思っていたら大間違い。この設定を守って3巻目まで来たためか、前巻までに生半可なシチュは使い終えたらしく、かなりハードなシーンがそろっている。普段は余裕綽綽とした美少女ヒロインが、強烈な快楽責め・連続絶頂によってよがり狂わされるシーンの数々は、壮絶なまでにえちぃ。基本相手が聖なる存在のため、強気な態度にも出られず、「処女だけは奪わないでください」と懇願するシーンなどはストライクでした。挿絵はロリ系のキュートさとえちぃさを最大限に両立させている或十せねか氏。ボンテージ×黒髪ロング+ハードな快楽責めという要素が、まさしくせねか氏の得意分野であり、挿絵と本文がみごとに調和している。人間関係もそれほど複雑ではないので、3巻だけを購入するというのでも十分堪能できる。挿絵に惹かれた方、是非お試しあれ。