ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)内容

この旅は…取り戻す、金塊の謎を解く、父の記憶を辿る旅。杉元、鶴見、土方一行は、それぞれの戦いへ。幕末の人斬り、ハラキリ、少女団。射線が死線! ロシアVS山猫スナイパー対決開始!! いつも以上に何でもござれ! 樺太闇鍋ウエスタン・第16巻!!!!!!!

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)口コミレビュー

15巻であれだけ壮烈な話が出た月島軍曹でしたが16巻では作者はもう容赦なしです。勃起と一緒に少女団というバックダンサーグループに強制参加させられますがそつなくこなします。勃起はダンスのセンスがなく叱られてばかり。鯉登少尉もちょっと変なキャラクター扱いでしたがもう扱いは完全に変態です。今のところ土方以外はもう全員ネタに強制参加させられているのが作品の現状。作者はまったく容赦ありません。しかしどんなにカッコイイ人物でも容赦なくネタのダークサイドにぶち込む野田サトル先生のチャンポンっぷりは個人的には大絶賛です。ウホも真剣勝負も勃起も全部あってちょうどいい。それがゴールデンカムイだと思います。16巻も大当たりなので是非読んでください!

これまでは北海道を舞台にしていたので、なんとなくわかる地域だったけど、樺太に上陸してからは異世界です。作者の頭の中も相変わらずの異世界です(褒め言葉)

老剣士の哀愁、フレーメン反応、サーカスでの活躍と、少女団(一人だけ勃起)の努力と涙。いや、どんだけ混ぜるんだと。でも悔しい。全部笑っちゃったよ!ここまで混ぜ込み、そして折り込み、笑わせつつもしっかりとストーリーを進める。もう稀代の演出家のようだとも感じてしまう。アシリパさんの変顔のニューバージョンも出てきたし、めっちゃ面白かったよ!

前半、土方の活躍と幕末の人斬り囚人。決着のとき、夢から醒めた人斬りは老人の姿に戻り、土方だけ若い姿のままという演出が格好良いです。、、、からの、後半のサーカス少女団の落差がすごいです大活躍の鯉登少尉の身体能力は、10巻で旭川第七師団に捕まった白石を逃すとき、群がる兵士の中で1人だけひらりと飛行船に飛び乗ったあたりから、片鱗が見えてます。

あらすじを1ページにまとめた「前巻までのおさらい」がここ数巻の単行本の冒頭に載っていて、毎回良いおまけ要素になっている。あくまでおまけなのに線はしっかりとして構成も読みやすく、一切手を抜いていないのが伝わる。いつも単行本購入時は楽しみにしているのだが…。今回、力の入れ具合が一部に集中しているのは何故ですかねえ…。わからない人は単行本を読むと良い。

なんで曲芸団wアシリパさんと杉元が離ればなれになってしまい、パワーダウンを心配しましたが、相変わらずで良かったですwたまに差し込まれるシリアスなシーンやグロテスクなシーンで物語が先に進んでは行きますが、本巻はコメディの濃度が濃く、また質も高いので、コメディ好きの私には満足の一冊でした。

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)画像

-エロマンガ

ゴールデンカムイ 16 (ヤングジャンプコミックス)を見る

タイトルとURLをコピーしました